高校生の職場見学を実施しました

この度、内山組では地域の高校生を対象とした応募前職場見学を実施しました。

「応募前職場見学」とは、就職活動を考えている高校生に対して応募書類の提出前に、実際の仕事へのイメージを抱けるよう職場を見学してもらうものです。

見学に訪れた高校生たちには、始めに本社で建設業と内山組についての説明を行いました。

建設業は3K「きつい」「汚い」「危険」と呼ばれ、長時間労働や高い離職率による人材不足が深刻化しています。内山組ではこのような労働環境を改善する為、国土交通省が推進する新3K「給料がよい」「休暇が取れる」「希望がもてる」の活動に賛同し改善に取り組んでいるという事を説明すると、高校生たちは熱心に耳を傾けていました。

その後、高校生たちは実際に工事を行っている現場を見学しました。現場で働く内山組の社員との交流を通じて、建設業の魅力ややりがいを直接感じ取ることができたようです。

今後も、地域との繋がりを大切にし、若い世代に建設業の魅力を伝えてまいります。職場見学に参加してくださった高校生の皆さん、ありがとうございました。