建設業界では、労働災害の撲滅が重要な課題となっています。特に、墜落・転落災害は建設現場で最も多く発生する事故の一つです。このような状況を受け、いわふね・村上地区の建設業者が一堂に会し、労働災害防止活動の活性化と安全衛生意識の向上を図るため、毎年「労働安全衛生大会」が開催されています。

大会では、事業所・従業員表彰の授与や、各種労働災害防止に関する講演など建設業界での取り組みが紹介されました。

これらの情報を参考に自社の安全対策を強化し、現場の安全意識向上に努めています。

特に、当社では安全重点災害防止対策を「3・3・3運動の実施」「つまずき・転倒災害の防止」「墜落・転落災害の防止」として定めています。

内山組は安全意識向上と労働災害の防止に向けて積極的に活動していきます。